2008-03-08から1日間の記事一覧

俳句・しんしんと人名

三月というのに未だに朝はしんしんと冷える。俳句のしんしん表現を少し。 しんしんと重さがたのし歩みゆく 星野立子 沖しんしん潮音空に凍み響き 高屋窓秋 しんしんと肺碧きまで海のたび 篠原鳳作 しんしんと桜が湧きぬ墓の闇 鷲谷七菜子 相倚るやしんしんと…