2008-07-20から1日間の記事一覧

余白……

福岡伸一「生物と無生物のあいだ」講談社現代新書で最も印象的だった箇所は、昨日引用した文ではなく、以下の箇所。「だが、人間の眼は見えるものにとらわれてしまい、その明るく透明な背景に想像力が届くことはない。」31頁 「そして、たとえ、今、何も存在…