2012-06-02から1日間の記事一覧

身体の文学史

養老孟司『身体の文学史』新潮社1997年初版は、目から鱗が落ちる印象。再読してしまった(よくわからなかったから。頭悪いなあ)。《 身体の消失自体は、一般的な文化現象ではない。むしろ西欧的な文化と、鋭く対立する点であろう。自然の排除、人工空間の創…