2012-06-22から1日間の記事一覧

おさがしの本は

自転車で来て一息入れたら……ざあざあ雨。 門井慶喜『おさがしの本は』光文社文庫2011年初版を読んだ。小池啓介の解説から。《 門井慶喜の小説を読むと、びっくりさせられて──そのあとに豊かな気持ちが生まれる。 》 N市立図書館にある本の森、海から一冊の…