2015-06-17から1日間の記事一覧

『 内臓とこころ 』つづき

三木成夫『内臓とこころ』河出文庫2013年初版で、ほほうと特に感心したくだり。幼児の行動。 《 ですから、内蔵感覚といった場合、私どもは、この感覚がもっとも高度に分化した場所として、 この唇と舌を考えればいいわけです。 》 32頁 《 この”なめる”とい…