2015-10-11から1日間の記事一覧

『ミステリー列車が消えた』

西村京太郎『ミステリー列車が消えた』新潮文庫2004年52刷を読んだ。乗客四百名、全長二百五十メートルの 「ミステリー列車」が東京駅を出て忽然と消えた。身代金十億円が誘拐犯から要求される。ワクワク・ワクワク。 奇想天外な、でもあり得るトリックだ。…