2016-05-12から1日間の記事一覧

『はだか』

昨日の城昌幸『ハダカ島探険』、題名だけでは女護が島なんかを連想させるが、小島の半分が地すべりした無人島。 ハダカ連想で、谷川俊太郎詩集『はだか』筑摩書房1988年初版を再読。表題作「はだか」にぐっと惹かれた。十八行の詩の 最後の三行。 《 じぶん…