2018-06-09から1日間の記事一覧

『文月の使者』

昨日の斎藤愼爾・編『短歌殺人事件』光文社文庫2003年初版、解説から。 《 私などは皆川ファンのおひとり、久世光彦氏と電話で話題にする皆川作品は、もっぱら短編である。「『ゆめこ縮緬』のベストはどの作品ですか」といった ミーハー的な質問を、私がする…