2018-07-05から1日間の記事一覧

「阿羅漢」「柏樹子」「光明」

道元『現代語訳 正法眼蔵 3』大蔵出版1995年2刷、「三四 阿羅漢(あらかん)」を読んだ。解説から。 《 まず阿羅漢とは、『法華経』にもとづいて、煩悩は尽き果て、心は自由自在になった人のことをいう。要するに、仏道の真髄をとらえて自在無碍となった人…