2020-07-02から1日間の記事一覧

『老いの生きかた』(閑人亭日録)

鶴見俊輔・編『老いの生きかた』ちくま文庫2010年5刷を読んだ。《 山本夏彦が、レイチェル・カーソンの著『沈黙の春』にふれて書いた評論に、この本の論旨に共感をもちながらも、その行文がひらたくなっているという批評があり、 それはおそらくカードをあら…