クリスマスは本買い

 休館日。昼食前にブックオフ三島徳倉店へ自転車で。小林信彦「ムーン・リヴァーの向こう側」新潮社1995年初版、辺見庸「自動起床装置」文藝春秋1991年初版帯付、吉本隆明「未来の親鸞」春秋社1990年初版、ジェイムズ・スティヴンスン「大雪のニューヨークを歩くには」筑摩書房1988年初版、「日本のこころ『私の好きな人』」(天の巻、地の巻)講談社2000年初版、多木浩二「絵で見るフランス革命岩波新書1989年4刷、川内康範誰よりも君を愛す春陽文庫1969年10刷、伴田良輔「独身者の科学(セックス)」河出文庫1988年初版、ローレンス・D・エルスマン「ホームズ対ドラキュラ」河出文庫1992年初版、計1050円を払って出ようとしたとき、入り口の大型本棚に「色彩演出事典」ミサワインテリア1989年に出合う。取って返し500円。合計1550円の散財。
 昨日は帰宅途中のブックオフ長泉店に寄って三冊。高樹のぶ子「エフェンス白恋(はくれん)」文化出版局2002 年初版帯付、又吉栄喜「豚の報い」文藝春秋1996年初版帯付、森内俊雄「風船ガムの少女」福武書店1988年初版帯付、計315円。
 買った本だけの記述もいいな。