最初で最後

 「幻影城の時代」が届く。自分の拙文がまぶしい。
 午後美術館へ。内田公雄作品を展示。50年間の作風の変遷はじつに興味深いものがある。このような展示は二度とないだろう。最初で最後だろう。
 ブックオフ長泉店で二冊。川崎洋「すてきな詩をどうぞ」ちくま文庫1995年初版、伊藤昭久「チリ交列伝」ちくま文庫2005年初版、計210円。