1月10日(水)途切れない

 久しぶりに開いた「現代詩文庫66 中井英夫詩集」思潮社1976年初刊を読み耽った。この本には詩集「眠るひとへの哀歌」思潮社1972年と「彼方から」深夜叢書社1971年に収録されている詩以外の詩も収められていて、中井英夫全詩集といっていい内容だ。
 ここまで書いて切れ目ない来館者。中日新聞の記者(初来館)、季刊「版画芸術」の編集者それに一般の方々。それぞれに必要な応対をして午後六時半閉館、その足で三島市の会合へ。午後八時半過ぎ帰宅。丸八時間飲み食い無しだった。無事に済んでやれやれ。自宅に届いた年賀状を見て参ったなあ〜。以下明日。