夜中中降っていた雨が止んで春のような暖かい陽気。昨日の毎日新聞コラム、東国原英夫「好きなもの」は、
１ 走ること
２ 本のある部屋
３ 文章
「本がぎっしり詰まっている本棚のある部屋が好きだ。」
「本棚に詰まった本を、時々、端から端まで眺めるのが好きである。」
「もっと言うと本を読むことより思い返すことの方が好きで、本を読んでいる節がある。」
以上２から引用。同好の士がここにもいる。で、昼食前に他人様の「本棚に詰まった本を」眺めにブックオフ長泉店へ。山内昌之「嫉妬の世界史」新潮新書2005年4刷、谷崎潤一郎「痴人の愛」新潮文庫2007年123刷、計210円。イスラーム地域学者の山内昌之がこんな本を出すとは意外。
美術館に「美術手帖」２月号美術出版社が届いている。味戸ケイコさん、 フォトライフ・シェルパには届いているのに〜と今日が待ち遠しかった。やれやれ。
