白砂勝敏展初日

 男性の来館者は仮面に興味を示し、女性の来館者はりアクセサリーに興味津々。笑っちゃうほど違う。と書きたいけれど、そうではない。男女の区別はない。ホール正面にレイアウトで置いてあった二段の駿河箪笥、骨董屋さんから借りてきた明治ものだけれど、お買い上げ〜で持って行かれてしまった。次を手当てしなくては。売れっこないよ、と言っていた骨董屋さんの顔が見たい。と思っていたら、次の箪笥を持ってきた。ちょうどいい、きょうは白砂氏のお誕生日、居合わせた六人で祝福。

 故障した一眼レフカメラの代用品、使い捨てカメラで撮った写真の現像が仕上がる。一昨日訪問した養魚場で出合った木製のばかに背の低い電柱と木製の電柱を柱と梁に使った倉庫、東海道線下のコンクリートの階段、沼津市アーケード名店街にあるトマソン物件、三島市立北小学校の建て替え中の階段跡=トマソン物件などなど。