好みとおすすめ

 きのうに続いてお掃除モード。昨夜から電源を抜いてあった冷蔵庫を動かして裏側をお掃除。冷蔵庫内もキレイに。インスタントコーヒーやお茶などの密封ものが少ししか入ってないので楽チン。なまものは何もないんだからなあ。なまものといえば、昨夕帰りがけにブックオフ長泉店で二冊、「新宿二丁目のほがらかな人々」角川書店2003年と若竹七海「猫島ハウスの騒動」カッパノベルス2006年初版、計210円を買ったのだけれど、この二冊は書評ウェブサイト「なまもの!」で「おすすめ!」印がなければ買わなかった本。おすすめといえば、太田忠司のお気に入り、仁木悦子暗い日曜日」(「暗い日曜日」角川文庫収録)を読んだ。本格ミステリ短篇の、彼の好みと私の好みは少しずれている。だから面白い。同じ作家でも選ぶ短篇が違う。私はバカミスが好き。

 お昼前に静岡新聞の美人記者が取材に初来館。どんな記事になるか期待大。