いつもそうだけど、展示替え〜飾り付けはほとほと疲れる。昨日みんなで壁面の展示をしてしまったので、ほっとしたら疲れがどっと出た。今朝は雨が止んだので自転車で来る。自転車は楽だ〜と喜んでいたら、またしても雨。なんてこっちゃ。それはさておき。今回の石のアクセサリーの展示は……ステキ。自画自賛になるのであまり吹聴したくないけれど、ステキ。小さなアクセアサリーを壁面にどうやって展示すればその魅力が全面展開するか、想像がつかなかったけれど、沼津市のデザイナー内野まゆみさんの指示に従って模造紙よりも長い和紙の質感の紙を壁面いっぱいに使ったり、大きな皮、すっかり枯れた流木、栗の木の幹、それらを壁面にレイアウトすると……おお、アートな空間。そこに石のアクセサリーを散らす……やや、この展示はお洒落。まさしく大地に根ざしたアート、ナスカの地上絵を連想させる「大地のかけら」だ。
それにしても、自画自賛が誤変換で自我持参。現代アート評に使えそう。にわかに晴天。
一昨日、味戸ケイコさんの個展で購入した内田麟太郎・文/味戸ケイコ・絵「まねっこでいいから」瑞雲舎2009年初版帯付を読む。母親の抱っこを知らない娘が母になり、生まれた娘を抱っこできない。「ママ、まねっこでいいから。だっこして」とおねだり娘をだっこすると、……。
≪こころの なかに ふっていた あめが、ゆっくりと
あがっていきました。≫
泣けるわあ。「泣ける」ネットの拾いもの。
≪ 急募
党総裁
民主党の悪口を言うだけの簡単なお仕事です♪
東京都永田町 ≫