計算は合っている

 昨日の足し算を若い人たちに披露したら苦笑された。なんでかなあ。まあ、顰蹙を買わずにすんでよかった。某ブログで≪パリはそんなに遠くないです。いつでも行けます。≫とある。パリかあ。東京が遠いのに、パリはあまりにも遠し。先だって富士宮市で企画展をした女性画家が来月、東京六本木で個展。案内状には≪東京へ来るときはご連絡を≫とあるけど、うーん、次はあるのだろうか。

 人名の誤記はネットではよく見かけるけど、昨夜、○○正剛の文庫本で三浦梅園の項目を読んでいたら、山田 慶兒(やまだ けいじ)が山田慶司に。きょう面白いなあ、と思った字は考動。行動の誤変換だと思うけど、これは使えそう。しかし、考動は、考えずに動いてしまう私には最も似つかわしくない言葉だ。いや、自戒の言葉か。

 ネットの拾いもの、足し算の続き。計算は合っているなあ。

  1061060  (イレロイレロー)

   346346  (サセロサセロ)

   114114  (イイヨイイヨ)

   346346  (サセロサセロ)

 +114114   (イイヨイイヨ)
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  1981980  (イクワイクワー)

 それはさておき。今回の白砂勝敏・石のアクセサリー展、初来館の方が多い。そして再度来館する方も何人か。人が人を呼ぶ。来年も3月11日〜22日に開催。てことは、来年春までは、K美術館は存続しているってことか。