きょうの『ゲゲゲの女房』、いよいよ つげ義春登場だ。私の記憶によれば、『ガロ』の青林堂社長長井勝一がつげ義春を探していた。やっと消息がわかって、『ガロ』に描いてもらった。『ゲゲゲの女房』では、水木しげるがお寺で描いていたつげ義春のスケッチに感心し、自宅へ連れてきてアシスタントとして即描いてもらう。帰宅した奥さんが仰天。水木しげるの漫画の背景描写の草木は、つげの描いた部分と他のアシスタントの描いた部分とでは、リアリティがまるっきり違う、とどこかの本で読んだ。葉っぱの描写で違いがわかるという。来月は、つげ義春のオリジナル貸本漫画（時代物、現代物）も、展示。それにしてもこの俳優、つげ義春の風貌にそっくり。誰が見てもつげ義春だろう（んなわけないか）。大阪からすっとこ来た若い看板屋は池上遼一か。
静岡県地震防災センターが中国人に大人気というＮＨＫ静岡のニュース。中国からの修学旅行生は昨年度は１人もいなかったのに、今年４月から６月で中国からの修学旅行生が２１３１人。旅行会社のヒット企画だ。こうなると、富士山を仰ぎ見る駿河湾の世界一デカいタカアシガニを賞味するツアーなんかスゴイ人気になりそ。そして昭和の名水柿田川（清水町）と平成の名水源兵衛川（三島市）を組み込めば、タイヘンなことになりそ。
ネットの拾いもの。
≪そんなことよりいまNHKでロシア人がおっぱい出してる。
露鵬じゃねぇか。≫
≪「男らしい女」・・・の時代が来る・・・かも。
来てるんじゃないっすか？既に。≫
