寿限無寿限無

 やっと熱帯夜でなくなった。涼し気な夜風に誘われて、昨晩は自転車でブックオフ三島徳倉店へ久しぶりに。工藤直子『おいで、もんしろ蝶』フェリシモ2008年初版、吾妻ひでお『ネオアズマニア(1、2)』ハヤカワコミック文庫2006年初版、計315円。探していた本に出合えて気分爽快。安上がりな満足感。出合うといえば、きょうの若い来館者たちは、みなしゃがんだりあぐらをかいたりして静かにマンガを読み耽っている。美術観賞とは一味違った光景。私も読書しようっと。函数論、保型函数、射影幾何学、絶対微分学、固有値問題位相幾何学、推移律、半順序系、実無限……。寿限無寿限無、頭がクラクラしてきた。

 ネットの拾いもの。昨日の話題を受けて。

≪AKBN0がデビューならば、これに倣って、赤羽発のアイドルやユニットをデビューさせてしまえ!

 赤羽といえば、やはり、リーズナブルな呑屋が軒を連ねるOK横丁。

 先ずは、OK横町発のアイドルユニット「OKB48」。

 (いつも、へべれけてそうだなぁ、48人も)

 OK横丁の中でも最大の人気店「八起」からデビューするのが「東方八起」。

 「八起」の名物といえばモツ類の刺身ということで、結成、「生ものがかり」。

 モツの中でも、特にガツが大好きなアイドルユニット「GAT−TUN」。

 呑んで路上に寝てしまい、すまきにされて、荒川に放り込まれる「スマキスイッチ」。≫