心を元気にする

 昨晩はグラウンドワーク三島の理事会・評議員会に出席。被災地の現状が報告される。テレビ新聞ではわからない生々しい情報。支援事業「心を元気にするショートツアー」は、某町長、某村長と話がつき、また、受け入れ側の伊豆長岡修善寺の旅館ホテルの協力も得られ、支援事業が具体的に動き出した。金は全部、グラウンドワーク三島が持つ。手持ちの資金に加え、日本、イギリス、韓国からの義捐金もこの事業へ投入。

 座右の書になりつつある、丸谷才一鹿島茂三浦雅士『文学全集を立ちあげる』文春文庫から。

《──臆面もない、という点ではもう虚子に尽きますね。

 丸谷 それは大変なもんだよ。俳句は第二芸術だと言われたとき、「昔は芸術なんて毛頭思われていなかった。それが第二までたどりつけましたか」って言ったんでしょう。あれはやっぱりすごいよ(笑)。》193頁

 平井照敏・編『現代の俳句』講談社学術文庫1993年初刊の巻頭言は大岡信

正岡子規によって新たな生命を注ぎこまれた伝統俳句は、子規の衣鉢をついだ高浜虚子河東碧梧桐の活動によって、大正・昭和の大展開時代を迎えたが、》

《本書は、高浜虚子以後の近代・現代俳句の代表者たちの作を一堂に会せしめ、》

 高浜虚子から好きな俳句を数句。

《 白牡丹といふといへども紅ほのか

  虚子一人銀河と供に西へ行く

  去年今年貫く棒の如きもの 》

 ネットの拾いもの。

《 地獄も今は満員だってさ 》