展覧会初日

 十時半には満車。賑やか。お昼時はやはり空く。一息つく。午後再び賑やか。静岡新聞の取材。それにしても暑い。

 玄関横のイロハ紅葉にヒヨドリが営巣していたけど、昨日四羽のヒナが孵った。ドアを開けるたびに親鳥が飛び去ってゆく。なにせ巣は頭の高さ。四羽のヒナが大口を開けるのがよくわかる。去年はメジロが営巣。巣作りに好まれる木ってあるものだ。

 ネットの拾いもの。

《 真のピュアオーディオの道は発電所選びから始まります。

  「原子力

  劣化ウランの重量感と、どこまでも突き抜ける中性子の透明感を併せ持ち、好みが分かれる。

  「火力」

  ねっとりと絡みつくC重油の重厚感に、コークスの軽量感が少々ブレンドされ一般的な感覚。

  「水力」

  力強い瀑布のパンチ力の中に感じられる。水滴の煌き。マニアックな味わい。

  「風力」

  通常は、そよ風の清涼感だが音量を上げるほどに破壊力を増していく、ダイナミックレンジの広さが魅力。

  「太陽電池

  金属的な反響を感じる全体的に硬い音。高域では鏡のような反射が魅力となる。》