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 ブックオフ長泉店で二冊。大野晋(すすむ)『日本語と世界』講談社学術文庫1989年初版、万城目学(まきめ・まなぶ)『プリンセス・トヨトミ』文春文庫2011年初版、計210円。

 福永武彦『海市(かいし)』新潮社を再読。感想は明日。

 ネットの拾いもの。鍋の季節。

《 鍋の話なんだけど、「鍋奉行」は、やはり、「奉行」であるべきなのか?

  まあ、仕切ったり、裁いたり、そういう食の段取り役だから、「奉行」なのだろうな。

  「鍋代官」は?

  代官といえば、悪徳代官へと直結のイメージ。

  越後屋だけを贔屓にして、鍋の肉を多めにまわしてやる。

  やっぱ、ダメだ。

  「水戸黄門」は?

  「鍋黄門」様が、全国を行脚して、鍋を食いまくる。

  って、ただの「隣の晩ごはん」だよ。

  うん、やっぱり、「鍋奉行」が正解らしい。》