知り合いの若い女性デザイナーの仕事ぶりが「あおもり好き」ブログで紹介されてれていた。以下抜粋。
《 急きょネットで注文したのですが、画像データや校正や配送のやり取りを担当の方とメールで何度もやりとりをしました。
そして、すべてが完了した時のメールの最後にこう書かれていたのです。
「お忙しい只中と思いますが、プレゼンどうか頑張ってくださいね。」
驚きましたドリプラのプレゼンターであることなどメールのやり取りでは全く書いていなかったですし・・・。
配送先指定に「ドリームプランプレゼンテーション」とあったからでしょうか。
感動して、電車の中でメールを見ながら泣いてしまいました。
お仕事ぶりは、まさに「感動価値」を提供していると思いました。》
北森鴻『ぶぶ漬け伝説の謎』光文社2006年初版を読んだ。14日に取り上げた『支那そば館の謎』の続編。六編収録。どれもヒネリがピリッと効いている。プロとはこういう仕事をするんだな、と実感させる。一回転宙返り、見事に着地。読者の期待を裏切らない。
ネットの拾いもの。
《 お値段異常…… 》