昨日から早朝にかけて断続的に雨。夏を押しやるような雨だった。いろいろな所で冷房に当たって昨日は体調をちょっと崩した。ブログははしょった。きょうはまた(まだ)暑い〜。
昨日は平松洋子『買えない味』筑摩書房を知人女性に贈呈。買えない……「この味は変えない」は、三島広小路駅の缶コーヒーの広告看板。西宮市のウラン堂ギャラリーから企画展の案内状。ウラン堂……売らんドー。沼津市の食べ物屋、紫陽花亭……味最低。
味戸ケイコさんからお手紙。舟崎克彦・詩/味戸ケイコ・絵『ここにいる』ポプラ社2011年初版が、
《 ロンドンの国際児童図書評議会(IBBY)国際大会というのに、日本から選ばれて(9冊の中の一冊)行っていますので、広く海外の人たちに見てもらえることでしょう 》
うれしい知らせだ。帯文から。
《 耳をそば立てれば あなたはきっと 語りかけてきてくれる 》
ネットの見聞。
《 『ノンフィクション新世紀』の取材で、元集英社の鈴木力さんがこんなことを言っていた――90年代に雑誌の売り上げが下がり始めた時にオウム真理教の事件が起き、各誌が出回った怪文書を裏を取らずに掲載して部数を稼いだことが、雑誌の倫理の崩壊の始まりだった、と。 》 石井光太
《 いままでのシステムを何一つ変えないで原発を止めれば副作用が出るが、副作用が弱まるように社会のシステムを変えることもまで考えれば、原発を推進しなければならない理由は薄れていく。 》 阿川大樹
《 08年の某画廊でこれが出ており、買うべきかどうか迷っていた。
しかし、かなり高額だったので、結局見送り。
今回のオークションに出た時は、画廊価格の5分の1になっており、迷わず入札。無事落札。 》
待てば海路の日和あり。この作品、30年前に渋谷のパルコギャラリーで見ている。これが掲載された合田佐和子作品集にサインしてもらった。
ネットのうなずき。
《 コルトレーンってやっぱりすごいなあ……というようなベタな、アホな、しょうもないことを再確認させてくれる場所こそがジャズ喫茶なのです。家のしょぼいスピーカーとかipodではわからん、「死者を蘇らせる装置」により偉大な先人を眼前に「見る」ことができるのがジャズ喫茶の凄さなのです。 》 田中啓文
《 洗濯物を干すときは晴れて外出するときは曇ってくれ〜 》
ネットの拾いもの。
《 縄文時代って住みやすそう。
虫歯を治療できないという地獄が待ってるぞ。 》