バル、バル、バル、時代は変わる

 バルが流行っている。きょうは沼津市中心商店街で沼津バル(前売り3500円で5枚つづりのチケットを購入、参加店で一枚ずつ使う)。これから沼津港バル、三島バル、伊東湯のまちバルと続く。近隣の街でもやっている。回を重ねるごとに参加店が増えている。

 ネットのつぶやき。

《 私が学生のころ通ってた店はどれも影も形もおまへんでした。  》

 時は流れ、人は逝く。人は流れ、時は行く。

 古本屋智林堂のブログから。

《 最新型バーコードリーダーも見せてもらう。やっぱりもっていたのか。っていうか必需品だよね。私自身、アマゾンをやり始めて、名門出版社の定価数千円のぴかぴかの専門書が数十円で売られていたり、ただでも要らないようなハウツー物が5千円とかで取引されていたりするのを目のあたりにし、業者としての価値観が根底からくつがえされてゆくのを痛感していた。

 従来の相場観は現在の市場ではもはや通用しない。プロの業者でも検索なしではやっていけない時代にさしかかっているのはたしかなようだ。 》

 ネットの拾いもの。

《 アメリカではソフトクリームは流行らない。日本のサイズでは全然足りないが、サイズを大きくすると、重すぎて倒れる→服汚れる→裁判になるから。  》

《 俺に八丁味噌ソフトをオススメした名古屋人を一生許さない。 》

 近所のミニストップのソフトクリームを食べたくなってしまった。

 私的備忘録。

《 中井英夫「影の狩人」 》