休みのような一日

 10日(土)休館します。

 昨夕帰りがけにブックオフ長泉店で二冊。鷲田清一『感覚の幽(くら)い風景』紀伊国屋書店2007年2刷、ラ・ロシュフコー箴言集』ワイド版岩波文庫2002年3刷、計210円円。

 昼前、花壇の草花を少し刈り込む。昼過ぎ、しばらく閉館、お店まわり。午後三時、再開館。綺麗な夕陽。

 明日は久しぶりの東京行き。朝、個展の案内状が届き、行程を組み直す。行きは高速バスから東海道線各駅停車へ変更。帰りは新幹線だあ〜。

 ネットのうなずき。

《 世の中には、おもしろそうなことが多すぎるのだ。

  そうしてそれらが、互いの距離の差こそあれ、押し合いへし合い、重なり合い、連環している。その芋づる式がたまらないのである。 》 平野雅彦

《 サブカルチャーという言い方はそろそろどうか。カルチャーだろう。間違いなく。文化には投資しなくてはいけない。古いのも新しいのも、一緒に考えるから面白い。 》 原研哉

《 ものを作る国ではなく、価値を作る国に。先進性というのは、価値を作り、影響力を生み出せること。 》 原研哉

 ネットの拾いもの。

《 ばかだなあ!妖怪には夏休みがないことくらい常識じゃないか!  》