午前九時半、展示関係者集合、親子で賑やかに撤収。お昼前に完了。
昨日照屋眞理子女史から恵まれた新句集『やよ子猫』角川書店2012年12月25日刊を何気なく開いた76-77頁、見開き二頁の四句。
絵屏風の中の果てなき虚空かな
心にも欲しき日のあり寒囲ひ
プラスマイナス合って見事に年暮れる
人間や冬眠といふ智恵なくて
ガランとした一階展示室。もう二度と展示することはない。終った……。
旭川美術館へ味戸ケイコさんの絵三枚と牧村慶子さんの絵六枚を送る。
そしたら、なんと午後三時過ぎから、いろいろな方が集まってくる! 20人あまりもの方が!! 寄せ書きも!! ジーン。