本よみの虫干し・続き

 関川夏央『本よみの虫干し──日本の近代文学再読』岩波新書の「まえがき」から。

《 文学には日本近現代史そのときどきの最先端が表現されている。文学は個人的表現である。と同時に、時代精神の誠実な証言であり必死の記録である。つまり史料である。 》

 この視線から、美術史も捉えな直せると思うのだけど。美術好きの洗い直し。いないかなあ。

 昨日の毎日新聞、広告『女子会川柳』ポプラ社に以前書き込んだのとは違うものが。

《   「調子どう?」あんたが聞くまで絶好調

    ストレスは仕事じゃないのあなたなの

    大人でしょ子供じゃないでしょ上司でしょ   》

 広告の上段には「時代の風」。今回はフランスの思想家ジャック・アタリの「民主主義の将来」。

《 民主主義では政治家は計画についてビジョン(理念)を持たねばならない。「人々がそう考えるなら、その考えを変えるよう説得しなければならない」という姿勢が必要だ。 》

《 我々は今、2013年にいるが、1913年には、誰も世界大戦が起きるとは考えなかった。地球規模で民主主義を普及させようという勇気がなかった。そして今日、もし地球規模の民主主義について考えることができなければ、民主主義は市場に屈服し、それぞれの国で、ポピュリズムの脅威にさらされるだろう。 》

 パソコンの引越しの準備でキーボードをお掃除。まあ手垢にまみれて。てなことはないけど、ホコリが出てくる出てくる。ひっくり返してパラパラ。

 ネットの拾いもの。

《 スーパーひたちは闇の中を上野に向けて失踪中。 》

 ときおり疾走して失踪したくなるけど、身の置き所が見当たらない。