図書館除籍本

 朝、三島市立図書館の除籍本、無料配布に行く。一人十冊まで。天沢退二郎『光車よ、まわれ!』ブッキング2004年初版、海野弘『パリ 都市の詩学』河出書房1996年初版、新庄節美『名探偵チビー 一角ナマズの謎』講談社1996年初版、同『黄金カボチャの謎』同、辻真先『TVアニメ青春記』実業之日本社1996年初版、鶴見俊輔『国境とは何だろうか』晶文社1996年初版、吉岡実土方巽頌』筑摩書房1987年初版、G.マクドナルド『かげの国』太平出版社1978年初版、『ユリイカ』2010年1月号特集「白川静青土社、同2010年6月号「橋本治」同。100円でも買った。『黄金カボチャの謎』はダブリだった。

 吉田健一『ヨオロツパの世紀末』新潮社1970年、感想は明日に延期。数日前に読了しているのだけれど、うーん、難しい。画期的な著作だと思う。