ブックオフ長泉店で三冊。有吉佐和子『ぷえるとりこ日記』岩波文庫2008年初版、中井久夫『治療文化論』岩波現代文庫2001年初版帯付、平松洋子『わたしの台所手帖』集英社be文庫2004年初版、計315円。『わたしの台所手帖』は探求依頼本。
オーディオの話題を時折するけど、では最上級のオーディオとはどんなものでお値段は? という素朴な疑問を解消する書き込みがあったので引用。試聴会での組み合わせ。
《 大型スピーカー4モデル。
1. ソナス・ファベール=Elipsa Red(¥2,750,000ペア)
2. オーシャンウェイ・モニターズ=AS1(¥3,800,000ペア)
3. タンノイ=Kingdom Royal(¥5,500,000ペア)
4. JBL=Project Everest DD67000(¥6,000,000ペア)
<リファレンス機器>
アンプ アキュフェーズ=C3800(¥1,700,000)+A200(¥2,500,000ペア)
SACD/CDプレーヤー dCS=Vivaldi System(¥11,770,000セット)
ADプレーヤー テクダス=Air Force One(¥6,500,000)
フォノイコライザー ブルメスター=100(¥2,250,000)
フォノカートリッジ ジャン・アラーツ=MC2 Finish(¥900,000) 》
《 個性派スピーカー3システム
1. ビビッド・オーディオ=G3 Giya(¥2,900,000ペア)
2. フランコ・セルブリン=Ktema(¥4,500,000ペア)
3. アヴァロン=Compas Diamond(¥5,200,000ペア)
<リファレンス機器>
SACD/CDプレーヤー エソテリック=P02(¥1,400,000)+D02(¥1,400,000)
プリアンプ マークレビンソン=№52(¥3,300,000)
パワーアンプ アキュフェーズ=A200(¥2,500,000ペア) 》
私の機器とはお値段が二桁も違う……。LPレコードを聴くのに使う機器、ADプレーヤー+フォノイコライザー+フォノカートリッジ三点で合計九六五万円。私の機器は、三点合計九万円弱。どんだけ〜。
SACD/CDプレーヤー dCS=Vivaldi System、お値段、¥11,770,000セット………。
ネットの拾いもの。
《 悲報 ローソン100等で買えるいなばのタイカレー缶があからさまに小さくなっており、ショックを隠しきれない! 内容量は125g→80g 事情があったのだろうが、なんという改悪…円安の影響!? 》
ネットの見聞。
《 「ねじれ」ているとものが決まらないというのは政治家の対話能力・交渉能力がはげしく劣化しているということです。 》 内田樹