『アンパンマンミュージアム アートブック』

 午前中は源兵衛川の月例清掃。帰宅したら雨。午後、やなせたかし記念館から、貸してあった味戸ケイコさんの絵三点が戻る。丁寧な扱いがうれしい。やはりいい絵だ。別便で寄贈承諾書とコーヒーカップアンパンマンの図柄)そして『アンパンマンミュージアム アートブック』2008年刊などが届く。巻末の詩。

《  風は
   ふるさとの風
   光も
   ふるさとの光
   晩年の
   紅い夕日
   ぼくは
   まばゆい   》

 雨が上がって、綺麗な夕日。ブックオフ長泉店へ。半藤一利『それからの海舟』筑摩書房2003年初版帯付、ヴィクトール・E・フランクル『夜と霧 新版』みすず書房2008年11刷帯付、計210円。

 『アンパンマンミュージアム アートブック』に収録の『詩とメルヘン』の表紙絵。超現実的な絵だけど、超現実主義絵画とは呼ばれない。写実的ではないファンタジー絵画だからか。現実の裂け目ではなく、夢の世界への入口。

 ネットの見聞。

《 ネット通販とか、退会する前に個人情報は全部いったんでたらめに更新してから退会しないとダメだな。某社に質問したら退会しても住所氏名生年月日電話番号購入履歴は削除しない、って回答が来たぞ。 》

 ネットの拾いもの。

《 「原発はもう死んでいるんだが」 》