太陽花(ひまわり)革命

 昨日は曇り〜雨。きょうも曇り〜雨。九時間しっかり寝て自然に眼が覚めたけど、太陽エネルギー補給が乏しいと、オツムからつま先まで動きが鈍い。昨日は今年初めての昼寝。きょうは今年二度目の昼寝。オレは猫か。

 ネットの見聞。

 台湾の政治はすごいことになっている。

《 最後に、何度も繰り返しますが、祖国と民主主義のために立ち上がった台湾の学生たちの思慮深い勇気ある闘いを尊敬し、支持します。 》 佐藤学
 http://blog.tatsuru.com/2014/03/27_0848.php

 チリはチリで。

《 南米チリの北部沖合で、過去1週間で小さな地震が「300回」も発生しているそうだ。地震学者が、これは大地震の予兆かもしれないと警告。137年ぶりの大地震になるのではないかと心配されている。 》
 http://www.nbcnews.com/news/world/experts-chile-fear-catastrophe-300-quakes-hit-one-week-n61531

《 そこで意外なものを託されることになり、戸惑いながらも大いに喜ぶ。それは幻影城ノベルス「11枚のとらんぷ」「湖底のまつり」共に泡坂妻夫、「火の樹液/宮田亜佐」のサイン本。作家さんから直にいただいた物らしいのだが、君が持っていた方が良いと託してくれたのである。こういう風な本の受け継ぎ方もあるのかと、己がたくさん持つ古本も、未来へ受け継ぐ過程でしかないことを、改めて実感する。 》 古本屋ツアー・イン・ジャパン
 http://furuhonya-tour.seesaa.net/article/392739477.html

 幻影城ノベルス『11枚のとらんぷ』『湖底のまつり』『亜愛一郎の狼狽』そして『乱れからくり』共に泡坂妻夫は、当時予約して購入したので、四冊ともサイン入り。きょう某ブログに『亜愛一郎の狼狽』について厳しい批評が載った。

《 探偵亜愛一郎の造形もあいまいだし、個性的な魅力も感じられない。提示される謎はたしかにユニークなものだが、その謎解きはなんだかアクロバティックなものだ。厳しい言い方をすれば取って付けたような展開だ。 》

《 厳しい評価になってしまったのは、ミステリに対する私の基準が、ジョン・ル・カレだからだ。すると、このようにどうしても辛口にならざるを得ない。 》

 当方は、アクロバティックな謎解きに快哉を叫ぶ者。評価規準が違うのは如何ともしがたい。

 ネットの拾いもの。

《 ファッキング( Fucking )村では2004年、住民投票で村名変更の是非を問うたがファッキング村で何が悪い、と存続が決定。名前の由来は百年前にこの土地へきた「ファック家」に定住を意味する「ing」が加わった。 》 フランス書院文庫編集部

《 Fuckingはドイツ語ですので、読み方は「ファッキング」ではなく「フッキング」になります。 》

《 ドア横にボタンがない列車がある。煙の出ない列車がある。汽車とは言わない。
  これぐらいわかっていたら東京は怖くない   》

《 おい、サクラ  って寅さんじゃありません。 》

《 「ヤマト 追跡」で検索して、荷物とは別の軍事的な何かを探索しているような気分に囚われた。 》

《 このところ、滑り込み出産ラッシュ。 》