昨日の北一明の検索、どこか間違っていたらしい。「北一明」でグーグル検索すると、約 16,600 件。 「kita kazuaki」では約 44,500 件。英語のほうが倍以上。やはり外国でよく知られている。
昼、生活協同組合パルシステム静岡の招きで徒歩で三島社会福祉会館へ。四時間あまりいたせいか、 降りしきる雨のなかへ引き出した足が重い。
大場みな子『三匹の蟹』1968年を読んだ。雑誌『群像』1968年6月号で読んだ記憶。『三匹の蟹』 講談社1968年2刷で読んだ。寒々とした突き放したような描写が印象深かった読後感を思い出す。 今でも新鮮。
ネットの見聞。
《 「教皇ヒュアキントス」、店員さんに「この本問合せ多いんですが何かあるんですか」と聞かれた。 「Twitterで知って」と答えた。もう少し詳しくお伝えすればよかった。ヒュアキントス饅頭が…とか。 》
https://twitter.com/tolle_et_lege
《 結局ヒュアキントスとは教皇なのか花なのか饅頭なのかチョコなのか掌なのか部長なのか軍艦なのか。 》
《 日本軍は自己の実力を顧みず、攻勢の限界線をはるかに越えました。餓死者が続出するのは当然のことです。 私は戦没者のうちの7割が、広義での餓死だと思っています。このような軍隊は古今東西にありません。 人間をまるで、将棋の駒のように扱っている。 》 半藤一利「毎日新聞」
http://mainichi.jp/feature/news/20140815mog00m040002000c.html
ネットの拾いもの。
《 不死者「まずこの棺の中に木乃伊化した麺が入っている」
エジプト「ほう」
「ここにエジプトの日差しの如き熱い湯を注ぐ」
「おお」
「すると麺が蘇り、杯に水が満ちる」
「素晴らしい、復活思想がよく表されている」
「ラーとアメンの名をとりラーメンと呼ばれている」
「非の打ち所がないな」 》