『民宿雪国』

 昨日買った樋口毅宏民宿雪国祥伝社文庫2013年初版を読んだ。帯から。

《 小池真理子 「私はこの作品のもつエネルギーに圧倒された。小説の世界は今、このような作家を 必要としているのではないか」 》

《 江上剛 「刺激度満足度120%だ。」 》

 裏表紙の紹介文で読む気になった。

《 大勢に惜しまれながら、国民的画家・丹生雄武郎(にう・ゆうぶろう)が亡くなった。 》

《 そして昭和の裏面を抉りながら最終的に物語が辿りつくのは…!? 》

 主人公が画家、そして昭和の裏面なのでさっそく読んでみた。すっ飛んだ?アイデアが上滑りしている。 ハズレ。

 早めに寝たら早めに目覚めた。脚立を持ってサンダル履きで早めに出る。源兵衛川中流、時の鐘橋と 源兵衛橋の間の残ったヒメツルソバを抜く。土のう袋一袋に詰める。無事目標達成。やれやれ。帰宅。 コーヒーが美味い。

 ネットの見聞。

《 行政 ・子どもを厳しく「飼い馴らす」必要があることを国民にアピールして覚悟してもらう 》

《 行政・「ここで時代が変わった」「変わらないと日本が滅びる」というようなことをアナウンスし、 ショック療法を行う 》

《 行政・バーチャル・リアリティは悪であるということをハッキリと言う 》 教育改革国民会議 「一人一人が取り組む人間性教育の具体策(委員発言の概要)」より
 http://www.kantei.go.jp/jp/kyouiku/1bunkakai/dai4/1-4siryou1.html

 ネットの拾いもの。

《 「クールジャパン戦略がうまく受け入れられている国が一つある──日本だ。」 》

《 大藪春彦に感謝する金狼感謝の日 》