「草刈り」

 今朝は−1.5度。霜、霜、霜。午前午後、源兵衛川最下流部の葦などの刈り取り作業に参加。風が無くて楽。都留文科大学の 女学生五人との共同作業。彼女たちタフだわ。刈った後にカラスがやってきてアメリカザリガニを捕獲。一羽のカラスが水辺を 漁っているところへ二羽の白鷺が来る。上の電線にとまったカラスが白鷺を威嚇。白鷺は去っていった。それには無関心な カワセミが道路端から川に飛び込み、ハヤを捕獲。十メートル程先なので、みんな見て喜ぶ。ご近所のおばさんがありがとうと、 みかんを差し入れてくれる。午後四時帰宅。ふう。コーヒーが旨い。

 東京新聞朝刊コラム「筆洗」。

《 「積ん読」という言葉は、世界に誇るべき日本語らしい。オックスフォード大学出版局は、「愛書家が知っておくべき十の 言葉」の筆頭に、tsundoku(ツンドク)を挙げた 》

 うえしいねえ。私なんざあ「積ん読」の典型だ。きょうはネット注文した古本、星新一白い服の男』ハヤカワ文庫JA1974年 初版が届いた。600円。表紙が深澤幸雄の銅版画。そのために買った。読まんだろうなあ。いや、読むかもしれない。

 ネットの見聞。

《 生業訴訟が闘い取ろうとするもの 》 白井聡
 http://imidas.jp/opinion/F-40-137-16-12-G651.html

《 安倍がボケて、二階がガス抜きするパターンが定着してきたな。 》 Masayuki Kusakabe
 https://twitter.com/pfd1212/status/809702604200493056

 ネットの拾いもの。
《 (裏表紙のあらすじを見ながら)「ハートウォーミング官能」って何なんだろう…… 》 大矢博子
 https://twitter.com/ohyeah1101/status/809747796412616704