『象と耳鳴り』前半

 朝から用事で外出。一日仕事に。『象と耳鳴り』祥伝社1999年初版、前半を再読したのみ。

 ネット、いろいろ。

《 「売れる本を書こう」とするのが如何に無駄な努力か、如実に分かる例のあれ。付け加えるならばある段階から凄まじい課税率であり、 万全の備えがないと翌年の予定納税で地獄を見る。『ブラバン』程度でもえらい目に遭った。 》 津原泰水
 https://twitter.com/tsuharayasumi/status/950535966380326913

 そうかあ、『ブラバン』売れたのか。昔、森村誠一も同じことを書いていた。

《 夜中、山田風太郎「四分割秋水伝」を読み(『人物日本史 明治大正』新潮文庫所収)、むむむと起き上がる。なんちゅう面白さであろうか。 関川夏央『「坊っちゃん」の時代』シリーズが、多く、この山田の明治ものに負っていることを再確認する。 》 岡崎武志
 http://d.hatena.ne.jp/okatake/20180109

《 俺が大学3年生の冬、キッチン周りの頑固な油汚れを自転車用のパーツクリーナーで掃除して「すげー!油汚れ超落ちるじゃん!!!!!!」って、 夢中になりながらひとしきり掃除を終えて、カップ麺でも食うかって、火をつけた瞬間、キッチンが大爆発した話する? 》 GTyaman
 https://twitter.com/GTyaman_sub/status/950242184753700865

《 いろんな意味で、今日は全てが寒い。 》