『ミシェル・セール』六

 清水高志ミシェル・セール  普遍学からアクター・ネットワークまで』白水社2013年初版、「第5章 『パラジット』」を少し読んだ。用事が続き、 ろくに読めずじまい。面白いのになあ。

 今朝は六時四十七分−2.5℃。毎朝氷点下とは。布団から出る八時でも−0.4℃。出たくない。でもゴミを出しに出る。
 朝一で三島市立図書館へ。九時半、開場数分前に到着。67番。開場。除籍本持ってけ〜で、静かにわらわらと群がる。単行本十冊と雑誌『群像』四冊を持ち帰り。 十時前帰宅。ふう。初見の単行本は、倉田喜弘『日本レコード文化史』東京書籍1979年初版、『日本の書2 三筆』中央公論社1981年、『日本の書3 三跡』 中央公論社1981年。後者は定価一万五千円。重い。買わねえわあ。『群像』は2016年の1号「21世紀の暫定名著」、3号「30年後の世界」、5号「絵本グリム童話」、 8号「マイソング」。

 ネット、いろいろ。

《 平昌五輪の会場が寒くて大変っていうのを笑ってるが、どう考えても東京五輪熱中症で大変になる未来が見えるのに、笑ってる場合じゃないやろと 》  最後のいなば
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