「泣き相撲」

 友だちに頼まれて朝、電車で原駅へ。歩いて十分ほどの長興寺で催されている「泣き相撲」へ。参道沿いの家のおばあさんの見守りを仰せつかる。一年前には 源兵衛川へ蛍を一緒に見に行ったけど、老化が進んで今年は見送り。お祭り(だなあ)は赤ん坊が主役なので、若い家族連れで賑やか。午後七時前帰宅。
 http://www11.plala.or.jp/cyokoji/annai/naki.html

 ネット、いろいろ。

《 万引きや不倫を描いた映画を、その扱い方に関係なく不快だと断じたり攻撃の対象とする動きがあるらしい。悲しく不安になる現象だ。 出版でも言葉狩りという現実がある。差別語や不快語とされる言葉が、その文脈に関係なく自主規制や他の言葉への言い換えによって死語となって消えていく。 とても悲しい。 》 井上夢人
 https://twitter.com/InoueYumehito/status/1002830649919668224

《  >想像世界から自由を奪えば私たちには「貧相な理想」だけが残る(内田美奈子)

  内田美奈子さんが仰る通りで、自由な表現を抑圧したら、紋切型の表現のみになって、芸術の領域は衰退してしまう。世界中の文学者達が言っていることですね。 なぜ、日本だけこの常識が通じないのか謎としか言いようがない 》 kemofure
 https://twitter.com/kemohure/status/1003183350746570752

《  「青春の挫折」はトラウマになるが、
  「中年の廃業」は憑き物落としになる。 》 大野左紀子
 https://twitter.com/anatatachi_ohno/status/1003198290328875008