橋本治『人はなぜ「美しい」がわかるのか』ちくま新書2002年初版を少し読む。
寒いな〜。午前七時六分−2.4℃。天気晴朗、ぐっと寒い。
昼前、こまごました用事を片付ける。帰宅して気づいた。携帯電話を持ってない(冷〜)。部屋に置きっぱなしだった。着信がなくてやれやれ。ふう。
午後四時、クレマチスの丘からタクシーで来た四人の年上の女性を三嶋大社でお迎え。参拝後鎌倉古道を西へ広小路へ向けて歩く。途中八百屋で「安い」とどっさり買いもの。 広小路駅そばの喫茶店ボナールで休憩。自宅から持ってきた小原古邨画集に四人、注目。太田記念美術館で来月から始まる小原古邨展に行く、と。楽しかった、と。 よかった。六時前広小路駅へ。
ネット、うろうろ。
《 マーケティング用語でよく言われるのが「イノベーター理論」だ。新しもの好きの「イノベーター」、流行に敏感な「アーリーアダプター」、 比較的慎重な「アーリーマジョリティ」、人を見てから同じ選択をする「レイトマジョリティ」、流行に関心の薄い「ラガード」と、5段階に消費性向を分類したもので、 ビール定義変更に対応した商品やクラフトビールは、まだ、アーリーアダプターの域を出ていないのかもしれない。 》 「フレーバービール」は なぜ不発に終わってしまったのか
https://www.news-postseven.com/archives/20190116_847852.html?PAGE=4
「イノベーター理論」、美術界にも通用しそうだ。
《 底辺は底辺であり、それ以上でも以下でもない。そこがてっくり返って神聖な場所になったりはしません。さらに俺は20年以上暴力団を追いかけ、最近、 そこに哲学はなく、ヒーローもいなかったと痛感しています。ならば幻想を追い続けた俺の人生は大失敗ということになります。 》 鈴木智彦
https://twitter.com/yonakiishi/status/1089440990614630406
《 でもやっぱりそう単純な話にはならない。教養なんてないほうが、人間の原型が剥き出しになります。つまり底辺やヤクザの世界には、 エピソードの中に人間そのものが出てくる。現実が嫌というほど醜悪で残酷なものであり、その中で人間が生きている事実を忘れないで済む。 》 鈴木智彦
https://twitter.com/yonakiishi/status/1089441341501669376
《 朝の会話。実話。配偶者様「あのな聞きたかってんけど、北大はもともと羊とか農業からはじまったん?」自分「まあ分かりやすく言うとそうやな」 配偶者様「じゃあ、九大は何からはじまったん?明太子?」自分「という事は、お前の頭の中では、名大はエビフライで阪大はタコ焼きになってるんか?」 》 Kan Kimura
https://twitter.com/kankimura/status/1089304728859627522
《 オリンピックも嵐も。なんかますます日本が2020年で店じまいする感がある。 》 太田忠司
https://twitter.com/tadashi_ohta/status/1089672933969022978
《 フェイスブック、増えるのはうれしくない友達ばかり 》