一昨日の立原杏所筆『蘆花翡翠圖』から小原古邨の『翡翠』へ連想がつながる。季刊『版画芸術』135号阿部出版2007年、「特集 知られざる木版画絵師 小原古邨/小林かいち」では特集頁冒頭を小原古邨『翡翠』が飾る。その木版画『翡翠』は、前世紀末に某画廊で見た記憶がある。購入には至らなかった。今ならわかる。 もう一点、特集頁に『魚を狙う川蝉』がある。先の絵は杭に止まるカワセミ。後の絵は題名通り、小魚めがけて飛び込んでいくカワセミ。どちらも魅力を感じない。 立原杏所『蘆花翡翠圖』の飛翔するカワセミに出合わなければ、わからなかった。源兵衛川で見るカワセミは、これなのだ。
きょうも雨の止んだ午後、食料品の買いものに出ただけ。目まぐるしく変わる天候に振り回された一日。
ネット、うろうろ。
《 天守閣は4ピースに分離、の図。 》 会田誠
https://twitter.com/makotoaida/status/1427585802909872129
《 カナダ在住のリチャード・グリーブスは、89年より崩壊寸前の建物のような建築を独学で制作し続けている。解体された既存の建物から必要な部分だけを抜き取り、 ナイロンロープを使って独自の方法で再構築していく。その建物は従来の建築の欠陥である沈下と歪みが強調され、自身の理想郷に近づけている。 》 櫛野展正
https://twitter.com/kushinon/status/1427027319483363330
《 遊びのなかから、学術も、芸術も、生まれる。つまり、学芸とは、広義の遊び。わくわくしながら研究し、どきどきしながら制作するもの。批判などをおそれて 完成度ばかり気にしたり、眉間に皺をよせながらモノ造りしたり、もとより、遊んでると思われることに屈辱をかんじたりすることは間違っている。 》 中島 智
https://twitter.com/nakashima001/status/1427662886780882949
《 公文書にモダンアートの佇まいが出てきてる(笑いごとじゃない) 》 貴族
https://twitter.com/hasegawa_fusao/status/1427702887870730242
《 黒塗りが通用する国って日本以外にもあるんだろうか【スリランカ女性死亡、関連文書1万5千枚ほぼ黒塗り開示】 》 鯨統一郎
https://twitter.com/kujira1016/status/1427755050030362627
《 >厚労省、マスコミの嘘を見抜く科学リテラシー
①37.5度発熱4日間待機
数字の根拠が示されず。すぐ日本で4日以内に悪化する事例が報道され意味の無いことが明らかに。
②PCR検査
昨年3-4月、ゴールドスタンダードだが今は抑制するという説明があればよかった。感度がわるいというプロパガンダが発動。 》 koichi Kawakami, 川上浩一
https://twitter.com/koichi_kawakami/status/1427472289965117454
《 ①を信じた国民を、加藤厚労相が鼻であざ笑って見せたのには驚いた。その彼は今や官房長官様だ。 》 一地球人
https://twitter.com/einf4fahrer/status/1427631052202332161
《 「私権制限が伴うので難しい」の意味は「補償金が伴うので難しい」だろ。30兆円の予算繰越があっても、中抜きできない補償金には使う気がないんだろうな。
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田村厚労相「ロックダウンは私権制限が伴うので難しい」 》 Hironobu SUZUKI
https://twitter.com/HironobuSUZUKI/status/1427557319718555650
《 「オリンピックも諦めました。国民の皆様、引き続き緊急事態の収拾にぜひご協力を…」ならば、国民の意識も相当違っただろう。それが「金メダルおめでとう」 「五輪とコロナ感染拡大は無関係」を連呼したあげく言っても説得力はない。あなたたちがそういう国にしたんです。 》 清水 潔
https://twitter.com/NOSUKE0607/status/1427768479378149377
《 そのとおり。デルタ株と、何も有効策を講じない菅首相が原因。
感染急拡大の原因はデルタ株と首相 | 2021/8/17 - 共同通信 》 ささきりょう
https://twitter.com/ssk_ryo/status/1427615963877240835
《 少なくとも、原発の発電電力量は不確実で将来はとても読めないし、ゼロもありうると言ってよい。それを前提に計画をたてていたならば、 再エネや省エネが非常に重要であるということがわかり、政策も根本的に変わることになる。それが全くできていない。 》 大島堅一
https://twitter.com/kenichioshima/status/1427420512498577425
《 資源エネ庁の思い描く落とし所にあわせて皆発言し、業界の意見を集約するというやり方は、昭和も昭和、あるいは環境問題を考えない古い経済社会でのみ通用していた やり方。これが若い官僚もいる中でいつまでも続けられている。若手官僚も皆目の前のことに手一杯で、気の毒にも思えるが同罪ではある。 》 大島堅一
https://twitter.com/kenichioshima/status/1427421678791913495