墓碑・記念碑(閑人亭日録)

 昨日の加守田章二展を見て、不遜な言葉が浮かんだ。ずらっと並んだ陶芸作品の印象だが、今朝「墓碑」という言葉が浮かんだ。
  時代に埋没している作品=墓碑(的作品)
  時代を超越している作品=記念碑(的作品)
 墓碑で思うのが、忠魂碑。戦没者を慰霊する石碑、慰霊塔。大きさはまちまちだが、歳月を経て遺族らが亡くなり、忘却のままに立っている。三嶋大社には巨大な日露戦争戦勝碑がある。目立つところにあるが、誰も目に止めない。
 中秋の名月。屋上に机と椅子を置き、友だちと飲食しながら月を愛でる。つもりが月が出る前に満腹、お開き。その後、雲間から出た月を観賞。

 ネット、うろうろ。

《 森に眠る廃バス 》 toshibo
https://twitter.com/JIYUKENKYU_jp/status/1439526608168112130

《 読めないよ 》 たりこ
https://twitter.com/tariko_y/status/1439479343411974145

《 共産党本部の屋上へ案内してくれた人が、某ビルを指差し「あのマンションのあの部屋から公安が我々を監視していました」「今も?」「いえ、何十年もかけて何一つ 暴力革命の兆しさえ見つけられず、撤退しました。今はどこから見張っているのか」以来数年、公安は撮り鉄の山添拓議員を見張っていたのだ。 》 立川談四楼
https://twitter.com/Dgoutokuji/status/1439798593871704064

《 北鎌尾根で地震が起きた時こんな感じだった。 》 daisuke kawada
https://twitter.com/daisukekawada2/status/1439945536111407113