美術史とは異なった水脈(閑人亭日録)

 未明にふと目覚め、味戸ケイコさんの初期の絵に見られる特徴、その魅力の源が浮かんだ。やはり彼女の絵は近現代の美術史とは異なった水脈にあるとあらためて直感。 手がかりとして「風景」に関する本を読もうと思っていたら以下のサイトに出合った。なかなか興味深い。やはりアニミズムの視点を援用するのが最適解のようだ。
 「マルチスピーシーズとアートの未来/四方幸子(聞き手=奥野克巳)」以文社
 http://www.ibunsha.co.jp/contents/multispecies02/

 午後、グラウンドワーク三島の事業地、事業予定地を車で見てまわる。その後会議。若い女性、子ども(!)の発想には、わくわく希望が持てる。夕刻帰宅。

 ネット、うろうろ。

《 バナナからおはよう まつたけ 》 まつたけ
https://twitter.com/matsutake_cat/status/1494851159391047684

《 先日紹介した、将棋の駒の形をした山形のパスタを購入し、今日のお昼にいただいた。

  想像していたよりも、駒のサイズは小さいが、ソースによく絡む形状で、日本で好まれるもちもち系の食感。将棋イタリアン。 》 山崎 雅弘
https://twitter.com/mas__yamazaki/status/1494930415987355651

 

《 違和感があったのでちょっと調べました。

  ピークアウトって、和製英語(カタカナ英語)なのですね。

  英語で、あんまりpeak outって言わないな、と思っていたのですよね。peak自体が、"頂上"の意味なので。 》 Koichi Kawakami, 川上浩一
https://twitter.com/koichi_kawakami/status/1495338135282384899