「古人の忘れもの」展五日目最終日(閑人亭日録)

 白砂勝敏さんたちが来廊。賑やかに盛り上がる。椹木野衣氏が昨日来たことを知り、会いたかったと残念がる人たち。最後に来たご婦人は、娘さんが大学で椹木氏の授業を受けている、と仰る。(こんなところに来たとは、と)驚いて娘さんに電話するも繋がらず。そんなこんなで気持ちよく終了。荷物を台車に積んで二往復。無事完了。やれやれ。ふう~。夜、日録を書く気力が乏しいことに気づく。