モチーフ(動機、主題)(閑人亭日録)

 以前にも書いたが、展示している美術作品について、観客は作者にモチーフ(動機、主題))は何ですか?と当たり前のように訊くことがよくある。私はそれができない。いや、訊こうとも思わない。作品が何か気になったら、何でだろう?と考える。作者の言葉(説明文)は要らない。その作品から受ける魅力、訴求力を感じたら、あらためて作品を注視する。なんだ、勘違いか、と気づくこともあれば、何かワカランけれども、惹かれる・・・。そうしてしばしばし沈思熟考。決断。購入。作品を見て即買おうと決めたこともよくある。白砂勝敏さんが「見てほしい」と持ち込んだ木彫椅子。一目でこれは面白い、これはいい!と購入を決めた。それが『ナゴメイテ』。
 https://shirasuna-k.com/gallery-2/wood-sculptures-chair/

 西からの雨風が強く、冬がぶり返す。正午9.8℃。エアコンの暖房をつける。昼過ぎに止んだので近所へお買いものに。細々した雑用を片付け、ちょっとお昼寝をして起きたらまた雨。いい時に出かけた。そんなことしか記憶にない寒い一日。