『「これで友達に自慢できる!」 ドイツ人が日本旅行を満喫 自分用に購入したお土産とは』H!nt-Pot
「自分たちのお土産として、冷蔵庫に貼るマグネットと、任天堂のポケモンのゲームを買ったよ。ドイツはポケモンがすごく有名なんだ。これで友達に自慢できる!」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d6926bca61c2a9673b87beeb5fdcff9fd36892d
内野まゆみさんの制作した「冷蔵庫に貼るマグネット」は、外国人に大好評。沼津市の喫茶店「珈舎」の主人が大いに気に入り、お店で売りたいというので、先だってどっさり運んだ。
https://cafecasha.jp/index.html
《 「美は切片に顕れる」──内野まゆみ作品『古人(いにしえびと)の忘れもの』に寄せて──」
私はそばを流れる農業用水路源兵衛川の川底の茶碗のカケラを拾っていた。この川は四百年ほど前、寺尾源兵衛という人が農業用水として整備したと伝えられる。 川沿いには人家が並び、文字通り、川で炊事・洗濯をした光景が、幼少のときには当たり前に見られた。
そんな生活に密着した川なので、燃えないゴミ(ネズミの死骸も)は全部川へ捨てた。よって川底は、深さ一メートル以上も、茶碗のカケラなどが堆積している。
三十年ほど茶碗のカケラなどを拾っているが、川底から消えたと思っていると、数か月後には「こんにちは」と湧いてくる。四百年の堆積物とのご対面ー、ひとつ ひとつ指でつまんで拾う。そして燃えないゴミの日に、「その他のゴミ」箱に投下。(以上一枚目。二枚目に続く)
骨董のワカル人は「コレは江戸、コレは明治」と言い当てるが、私にはワカラン。ただのカケラ、である。
しかし、世の中、目利きというか、常人とは全く違った審美眼をもつ人がいる。その一人が、デザインの仕事をしていた内野まゆみさん。
彼女は茶碗のカケラを見て、いくつかを選んで洗浄。それを「カナヅチで叩いて割って(砕いて)」と依頼してきた。ふたつ返事で割る…一センチ足らずになったカケラ =切片を、内野さんはじっと見極め、たてよこ三センチほどの木片に色を塗った上に乗せて接着。ま、小さい立体コラージュみたいなモノができる。
それを拝見して感嘆、天を仰いだ。
川底に埋もれていたものが、思わず天を仰ぎたくなる、それも不用物として川底に捨てられたものが、作品=類例を見たことのない美術造形作品として再生、創造される。・・・行程を目の当たりにした幸運と作品の粋なすばらしさに目はクギづけに。
この三十年、再生の途はないと思っていたものが!!
何というイキなはからいだろう。
割れた切片から見えてくる細部の魅力。
美は切片に顕れる、と初めて気づいた。
2022.11.2 》
https://k-bijutukan.hatenablog.com/entry/2022/11/03/210438
『セル画や原画は訪日客にとって“お宝” 海外では数百万ドルの値も…知られざる「日本アニメの可能性」』COURRiER japon
https://news.yahoo.co.jp/articles/5cac2ce7fc4e317107a17d2dbee52169398d39be
去年、マンガの原画を企画展示したポンピドゥー・センターから、展示したつりたさんの原画を購入したいと申し出があった。今秋にはニューヨークの大学美術館で企画展示。ここにも欲しがる人がいる・・・。手描きのアニメーション、手描きのマンガ原稿。コンピュータ画面から手作業、アナログならではの技、個性へ関心が向いて行く・・・か。