「有時(うじ)」「山水経」

 玉城康四郎・対訳、道元正法眼蔵』、「一一 有時(うじ)」解説より。

《 しかもハイデガーのまったく思い及ばないようなものが道元のなかにある。それはもはや時間のカテゴリーにははいってこないようなもの、いわば永遠の原始から あり、かつ、いま自己とともに宇宙を貫通している全存在の根源──それは自覚そのもの、つまり光というほかはない。しかし、そこからはじめて時間が出てくる のである。ここまで時間を掘り下げているのは、古今東西道元以外にはないのではないか。仏教の長い伝統にも、道元以前にはもとよりない。 》 267頁

 「一一 有時」「一四 山水経」が、この『正法眼蔵』第一巻では最も刺激的だった。刺激的すなわち拙者の理解が到底及ばぬ記述だ。まさしく哲学。とりあえず 『正法眼蔵』第一巻を読んだ。まだ五巻ある。先は長い。

 近所の本屋では取り寄せできず、昨日アマゾンから届いた落合陽一『デジタルネイチャー』PLANETS。おお。
 ニ○一八年六月三十日第一版第一刷発行
 ニ○一八年六月三十日第一版第ニ刷発行

 ネット、いろいろ。

《 2018-05-12 【閉店】TSUTAYA三島店 》 アルファルファモザイク
 http://alfalfalfa.com/articles/223808.html

 伊予三島店だ。おかしいなあ、と思った。三島市にはない。

《  教育関係者の隠語

  □協調性がある=同調圧力に弱い

  □真面目である=従順である

  □明るい=考えていない

  もし教職員が「隠語」として語っていない場合、その教職員自身が「隠語」を体現していることになる。 》 中島 智
 https://twitter.com/nakashima001/status/1008724318786760704

《 重要な記事である。米国に必要なのは宇宙戦争で優位に立つことではなく、宇宙での戦争を抑止する仕組みの開発だろうに。 人類は愚かだと思わざるを得ない。 》 森岡正博
 https://twitter.com/Sukuitohananika/status/1008923368442040321

《  震災のタイミングで現れた、火事場泥棒以下の男。
  下には下がいるもんだ。 》 おしょう油
 https://twitter.com/711addiction/status/1008900702083543040

《 野党を批判するならこの一点しかないやろ
  「モリカケ追及がまだ足りない」 》

《  ↑まだまだもりかけ追及できるな
   つかいいのかね延長してw 》

《 カルピスの包装紙の水玉模様の密度が時代の変遷に従って徐々に粗くなっている、一生役に立たなそうな知識だ 》  ツイッターでの議論やめよう会
 https://twitter.com/yuiseki/status/1008939820712787968