閑人亭日録

雨だ、止んだ

 午前十時すぎ、雨音がすごくなったので窓の外を眺める。豪雨。三島市も大雨警報。
 午後一時半には止む。
 洗剤などの買い物へ自転車で行く。ブックオフ長泉店の前を素通り、帰宅。直行直帰。昨日いろいろあってお疲れモード。本の表紙を眺めるのみ。
 ヤフーで小原古邨を検索したら約1,440,000件。ウソー。ohara ksonで検索したら711,000件。ウーム、間違いじゃなさそうだ。

 ネット、うろうろ。

《 街に出ると老人ばかりが目について、どことなく自分と比較して見ている。 》 横尾忠則
  https://twitter.com/tadanoriyokoo/status/1130324367408164864

 同じく。

《  総務省は「一般統計」232統計のうち154統計が不適切対応だったと認定。基幹統計の不適切対応(24統計)と合わせ、 政府の288統計の6割強の178統計に問題があった
   ↑
  こんなニュースに続いて内閣府が「GDP、2期連続のプラス成長=年2.1%増」なんて発表しても誰も信じないよ 》 盛田隆二
  https://twitter.com/product1954/status/1130338129456508928

《  野党は審議拒否だと文句をつけていた安倍支持者の皆さんは80日も自民党が審議拒否しているの知ってる!?
  野党に対案を出せ言ってる安倍支持者の皆さんは野党が法案を提出しても自民党が審議拒否してるの知ってる!?
  君らに何を言っても仕方ないけど、この事実を知らなかった人には知ってもらいたい。 》 俵 才記
  https://twitter.com/nogutiya/status/1130093646772989952

《 科学的合理主義が実は最も洗練された権威主義であるということに対するメタ意識を持たない科学主義者のことこそを、いわゆる普通の悪い意味で、「権威主義者」 と呼ぶべきなのです。 》 千葉雅也
  https://twitter.com/masayachiba/status/1130486638939738112

《 人類学の現在、絡まりあう種たち、不安定な「種」/奥野克巳 》 エクリ
  http://ekrits.jp/2019/04/3061/#

《 『人喰い ロックフェラー失踪事件』精神世界と現代社会、両者間の深刻な断絶 /内藤順 》 HONZ
  https://honz.jp/articles/-/45198

《  アイドルに対して誤解してた事

  最優秀賞
  メンバーみんな仲良し

  金賞
  48人以上いた   》 坊主
  https://twitter.com/bozu_108/status/1130727279300997120

閑人亭日録

 水晶が割れた

 生きていると何が起きるかわからないと実感。郵便局でお金を少々引き出す用紙に水晶の印鑑を押し、印鑑入れに収納しようとしたら手が滑って床にカチンと落ちた。 な、なんと二つに割れた。印字面のある片割れは壁際に飛んでいた。切断面はかろうじて印字面ぎりぎりに。胸をなでおろす。傘を忘れて出たり。厄落としをしたい。 近所のスーパーではもう入荷しておらず、近くの八百屋へ自転車で行き、旬の苺を購入。美味い。ああ、厄が落ちた気分。ちんどん屋が行く。いいなあ。
 近くのギャラリーへ行くと、展示している油彩画の端に空額縁の販売コーナー。家に戻り、以前友だちから恵まれたA4版ほどの板絵を持って戻り、額縁に合わせる。 良さげなものが見つかり、自宅で臙脂のベルベット生地をマット代わりにして嵌め込む。おお、いい感じ。ギャラリーへ戻り、十センチ四方ほどの板絵に合いそうな額を購入。同様にベルベットをマット代わりに使うと、これまた上品な出来。良くないことがあれば良いこともある、の一日。それにしても雨はいつ降る。傘を持って 出るんじゃなかったわあ。

 ネット、うろうろ。

《  トランプ氏、自分のゴルフ場での会談要望 アイルランド反発(CNN)https://www.cnn.co.jp/world/35137142.html
  「アイルランドは外交規範に準じて場所は訪問の受け入れ国が決めるべきとし、トランプ氏保有のホテルは対象外と応酬した」

  日本の首相との差。同盟国と従属国の違いを、日本人もいい加減理解しないと駄目。 》 山崎 雅弘
  https://twitter.com/mas__yamazaki/status/1130060897983049728

《 (続き)「バラッカー首相は(略)米国大統領は常に歓迎されるとし『人物に対する我々の個人的評価がいかなるものであっても』とも付け加えていた。 また、民主主義の原則に触れ、抗議デモを大いに歓迎するとの考えも表明」これが民主主義国の首相。同盟国だからと下僕のように媚びへつらったりしない。 》  山崎 雅弘
  https://twitter.com/mas__yamazaki/status/1130061302330740736

《 【無能経産省経産省と、無能な国策ファンドがゾンビ企業に税金を注ぎ込み続け、中国企業に売却した方がまだマシと揶揄されている現実を、 日本のマスコミも主流派経済学者も緘黙する。ゾンビJDI(ジャパンディスプレイ)に3千億円以上つぎこみ、本年子育て支援予算を上回る。 》 金子勝
  https://twitter.com/masaru_kaneko/status/1130210258335350785

《 明治時代以降の日本は、鎖国って蓋を開けてみたら西洋にムチャ遅れを取っていたことに驚き、必死に追いつこうと様々な試行錯誤をして発明ではなく改良で 分野を伸ばしていった。それが戦後も勤勉さと創意工夫で高度経済発展をして、ちっぽけな島国が世界と対等に戦える国となっていった。 》 杉村喜光
  https://twitter.com/tisensugimura/status/1130308426263752705

《 それも80年代で止まり、バブル崩壊後の30年は変化を恐れ、「日本は優秀」という80年代までのプライドだけを肥大させて停滞していった。未だに 30年前の凄い日本がここにあるかのような幻想の中で「やればできる子」と言い聞かせながら、下に見ていたハズのアジア諸国に追い抜かれている最中。 》 杉村喜光
  https://twitter.com/tisensugimura/status/1130308427232600064

《  各国による日本弱体化工作が判明
  1.中国 と韓国がすぐにでも"崩壊"するかのような雑誌や書籍を乱発して日本人を油断させる
  2.「日本スゴイ」系の番組を放送しまくって日本人を自己満足のアホにさせる
  3.非正規雇用や低賃金を推進し"改革"と称して美化
  →これが10年以上続き経済弱体化  》 Shin Hori
  https://twitter.com/ShinHori1/status/1130253202723463168

《 世の中には百田にまつわるトラブルで世間に名が知られるという不名誉を背負ったまま生きていかねばならない小説家がいるのだから気の毒だ 》 ドンガメ六号
    https://twitter.com/dongame6/status/1130349138032283648

閑人亭日録

 『きなきな族からの脱出』

 昨日の「名探偵」の続き。各務三郎・編『安楽椅子探偵傑作選』講談社文庫1979年、ヒュー・イームズ『世界五大探偵の戸籍簿』講談社文庫1983年、ドムーゾン 『ぐうたら探偵苦戦中』講談社文庫1985年、紀田順一郎古本屋探偵の事件簿』創元推理文庫1991年、麻耶雄嵩貴族探偵集英社2010年、鯨統一郎『哲学探偵』光文社 文庫2011年、『名探偵の饗宴』朝日新聞社1998年。おっと都筑道夫があった。『名探偵もどき』文春文庫1983年、『妄想名探偵』講談社文庫1984年、『酔いどれ探偵』 新潮文庫1984年、『探偵は眠らない』新潮文庫1991年、都筑道夫・選『名探偵が八人』集英社文庫1984年。都筑道夫の解説の結び。

《 推理小説にはなぜ、名探偵の登場がのぞましいか、ということから始めて、ここに顔をそろえた探偵たちの魅力を、一人ひとり分析していったら、この一冊ぜんぶの ページ数が、なくなってしまうだろう。だから、駈足になってしまったが、じつは解説など、必要はないはずなのだ。一篇一篇にえがかれた人物、えがかれた街の風景が 、きっと読者の心をつかんで、いわゆる名探偵ものの、魅力のとりこにしてしまうだろうから。 》

 「探偵」まで広げるとキリがない。お手上げ。
 顰蹙を買っている某出版社舎長が編集者時代、原稿の終わりしか読まなかったという逸話がネットに流れてきた。で、和田誠『きなきな族からの脱出』角川文庫1984年 初版を本棚から取りだす。村松友視の解説。

《 さて、この作品群すべて、第一章、第二章、第三章……とストーリーが展開したあとの「終章」ということになっている。 》

《 「終章」というプランは、和田誠という年齢不詳の才能によって見事に成果をあげたわけだが、この作品群にはすべて、「終章」を読み終えたあと、そこまでの ストーリーを想像させるという揺れもどしがある。 》

 東京新聞、裏一面は国宝曜変天目の特集。来てるなあ。北一明まではあと少し。
 午後、裾野市での知人の個展へ自転車で行く途中のブックオフ三島徳倉店で一休み。なにせずっと上り坂。長岡弘樹『教場2』小学館2016年初版帯付、村上春樹騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編』新潮社2017年初版帯付、赤江瀑『灯籠爛死行』光文社文庫2007年初版帯付、城平京『虚構推理』講談社文庫2016年2刷、松尾由美 『わたしのリミット』創元推理文庫2015年初版、計540円。一休み正解。

 ネット、うろうろ。

《 好評既刊の原武史『平成の終焉ーー退位と天皇・皇后』と金子勝『平成経済 衰退の本質』、どちらも重版が入品しました。 お祭り騒ぎに疑問符が浮かんだ人たちは必読の二冊です。 》 岩波新書編集部
  https://twitter.com/Iwanami_Shinsho/status/1129658003718848513

 数日前に本屋で受け取った『平成の終焉ーー退位と天皇・皇后』は初版だった。

《  ↓このツイートを、幻冬舎批判の道具にする意図でRTされる向きがあるが、当の私にその気はない。

  なにしろ幻冬舎アウトロー文庫は、正延哲士「ボンノ」を20年以上も流通させている。日名子暁「ストリップ血風録 道頓堀劇場主 矢野浩祐伝」は ここの書き下ろし。このレーベルはノンフィクションの略 》 urbansea
  https://twitter.com/urbansea/status/1129224045751197697

 団鬼六『續・肉の顔役(上・下)』幻冬舎アウトロー文庫1998年が出たのは嬉しかった。『正・續 肉の顔役』(幻冬舎アウトロー文庫で4冊)は『花と蛇』 (角川文庫で10冊、富士見文庫で9冊)よりも面白いと思う。これ以上書くと誰かさんみたいに顰蹙を買うので止める。

《 10年間、収蔵庫で資料を包んでいた気泡梱包材、いわゆるプチプチが、劣化してポロポロになってしまった様子です。 博物館は、資料を未来へ受け継ぐ為、保存のための資材にも気を配る必要があります。これは失敗例。 》 浦幌町立博物館(非公式)
  https://twitter.com/urahoromuseum/status/1129595002508627969

《 『世界』の山本龍彦「"C"の誘惑」は中国で現実に進んでいる個人の属性や行動をスコア化し評価する国家システムについて的確にまとめられた論稿だと思う。 気になってはいたけどよくわかっていなかったこの問題がかなり理解できたように思う。失われるのは近代そのものという指摘は重い。 》 T-T
  https://twitter.com/tcy79/status/1129553330764537856

《 年金破綻と言うが、年金が自分勝手に悪い事をして破綻したわけではありません。年金基金を安倍政権が勝手に持ち出し無くしてしまったんです。 年金破綻と言う前に安倍総理の責任を追及してください。 》 青木正
  https://twitter.com/ouendan10/status/1129560282487857152

《 web掲示板談話 斎藤美奈子森達也 第九十一回  件名:珍しく天皇制について 投稿者:斎藤美奈子 》 現代書館
  http://www.gendaishokan.co.jp/article/W00140.htm

《 アルゴリズムがつくる「公正さ」には、差別を助長する危険性が潜んでいる:伊藤穰一 》 WIRED
  https://wired.jp/2019/05/18/ideas-joi-ito-insurance-algorithms/

《 五月もなかばを過ぎたのか。ジジイになってからの時間の速さは異常で、新年を迎えて数日すると大晦日になっている印象である。 》 赤城毅/大木毅
  https://twitter.com/akagitsuyoshi/status/1129735051904724997

閑人亭日録

 「名探偵」

 津原泰水幻冬舎の”事案”がネット、マス・メディアを賑わせている。彼の著作は『ブラバン』『たまさか人形堂物語』を読んだくらいだが、未読の本は先だって 挙げた『ペニス』『ルピナス探偵団の当惑』『猫ノ眼時計』そして『瑠璃玉の耳輪』が確認できた。他にもあるはずとよく見ると、監修津原泰水『十二宮12幻想』 エニックス2000年、同『エロティシズム12幻想』同2000年があった。12といえば、山前譲・編『十二支殺人事件』天山文庫1991年、群像・編『12星座小説集』 講談社文庫2013年。調子に乗って探偵ものを。『名探偵より愛をこめて』講談社1991年、『あなたが名探偵』講談社文庫1998年、『気分は名探偵』徳間文庫2008年、 『名探偵に訊け』光文社文庫2013年、『名探偵登場!』講談社文庫2016年、『探偵の誇り』双葉文庫2018年。ついでにパブロ・デ・サンティス『世界名探偵倶楽部』 ハヤカワ文庫2009年、西村京太郎の三冊、『名探偵なんか怖くない』講談社1971年、『名探偵が多すぎる』講談社文庫1980年、『名探偵も楽じゃない』同1982年。 この三冊は既読だけれど、内容は忘れた。西村京太郎は他に『名探偵に乾杯』がある。多すぎる本には探す・発掘する楽しみがある。逆に見つからない悩みもある。 栗本薫『黄昏の名探偵』はどこへ紛れ込んだのか。

 ネット、うろうろ。

《 【第五一九話】 臨機応変 》 夜廻り猫
  http://www.moae.jp/comic/yomawarineco/552

《 森岡正博さんの「ダイヤモンドと希望」という文章の教科書書き込み例とノート例をお願いされて、思ったより文章も面白かったので、ざっと作ってみました (こちらではノート例だけ公開します)。『生者と死者をつなぐ 鎮魂と再生のための哲学』所収の文章です。森岡正博さんは無痛文明論もおすすめです。 》  八神夕歌(やがみ ゆうか)
  https://twitter.com/kotonoha_yakata/status/1117319059656175616

《  礒崎陽輔 「 戦争はできる」
  稲田朋美「国を護るには国民が血を流さなければいけないんです」
  長勢甚遠基本的人権国民主権、平和主義を無くしてこそ自主憲法
  佐藤正久「今の憲法には国の為に死ねと命令する規定がない」
  西田昌司「国民に主権があるのがおかしい」  》 誠意大将軍
  https://twitter.com/Myoritomo1192/status/1129224064923365376

《  ホンを売るのが早川書房
  オンを売るのが幻冬舎

  作品売るのが早川書房
  作者売るのが幻冬舎

  編集バカが早川書房
  編集がバカが幻冬舎  》 猟奇の鉄人
  https://twitter.com/kashibaTIM/status/1129241485289828352

閑人亭日録

 「平面作品 Two Dimensional Works」

 昨晩、造形作家の白砂勝敏さんから電話。銭湯吉田温泉の話から那須板室温泉大黒屋での個展の話まで多岐にわたって語り合う。その話のなかで、今のまま、心の 向くままに、余計なことを考えずに作品を作るようお願いした。その中で話題にしたのは、千葉雅也『意味がない無意味』河出書房新社2018年初版。電話だったので 本文を開くわけにはいかず、帯の文を読んだ。

《 頭を空っぽにしなければ行為できない。 》

 白砂さんは思わず笑っていたが、言わんとするとこころは会話の文脈から理解された。
  https://shirasuna-k.com/
 美術作品の優劣の判断基準は「描写力・表現力・構成力・構想力」だと思ってきたが、白砂さんの絵画、造形作品等を見てきていて、その基準では測れない作品世界を 感じる。
  https://shirasuna-k.com/gallery-2/two-dimensional/
 ウェブサイトには掲載されていないが、最初の絵画を「見てください」と自宅へ持参されたとき、私は「なんじゃ、これ」と面食らった。見たことのない面妖な絵。 A4版のその絵を奇妙な絵ではなく、異妖な絵と感じた。直観で即購入。なかなかいい絵じゃないかい。どこがいいのか。やっぱりまだうまく言葉にならないが、 いつしかこれが「描写力・表現力・構成力・構想力」とはえらく違った辺境の作品ではないか、と思うようになった。すなわち西洋絵画の審美眼から離れた世界にある。 彼の立体造形物へと目を遣ると、それらも既成の基準にはまるで合わないことにもあらためて気づいた。といって今流行りのアウトサイダー・アートでは括れない作品。 美術界の辺境からの来訪。美の感性を俄に揺さぶり活性化させる、なんと魅力的な他所モノ(贈り物)=美術品だろう。
  https://shirasuna-k.com/
 未明から午後、白砂さんとメールの遣り取り。千葉雅也『意味がない無意味』から國分功一郎『中動態の世界』医学書院2017年まで。後者の本文結び。

《 われわれはおそらく、自分たち自身を思考する際の様式を根本的に改める必要があるだろう。思考様式を改めるというのは容易ではない。しかし不可能でもない。 たしかにわれわれは中動態の世界を生きているのだから。少しずつその世界を知ることはできる。そうして、少しずつだが自由に近づいていくことができる。 これが中動態の世界を知ることで得られるわずかな希望である。 》

 朝九時、気温23.5℃。そろそろ川のゴミ拾いは無理かな?家の周囲の落ち葉を掃く。汗ばむ。無理は禁物。倒れたら人様の迷惑になる。コーヒー。
 午後、二時間ほど横になる。疲れているようだ。

 ネット、うろうろ。

《 造形する/制作する、ということとは、その素材やイメージの変容とともに自己変容していくことである。 自己を固定化し、素材やイメージを変形させている/意味づけていくことは、造形/制作というより、表象/再現とよぶべきものであろう。 》 中島智
  https://twitter.com/nakashima001/status/1129137538835263488

《 他にも「この本をどこで知りましたか」という定番の質問に「念力で引き寄せた」と回答してくれた読者、君は正しい。/風間サチコ 》 窓外の黒化粧
  http://kazamasachiko.com/?p=8034

《 金属製ウサギ像に100億円=存命芸術家で過去最高額 》 時事ドットコムニュース
  https://www.jiji.com/jc/article?k=2019051600740&g=int

《  元のウサギはこちら。
  Gagosian | Jeff Koons   》 椹木 野衣
  https://twitter.com/noieu/status/1129170841902518272

《 全政府統計の6割強不適切 プログラムミス、ルール違反、公表遅延など 》 毎日新聞
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190516-00000092-mai-pol

《 “Laughter arises from a certain fundamental absurdity.” - Jacques Tati 》 41 Strange
  https://twitter.com/41Strange/status/1084735392929046528

《  医師「次の月経がきてから飲んでください」
  私(次があるかどうかもわからんのに?)  》 近藤史恵
  https://twitter.com/kondofumie/status/1129222071907524608

閑人亭日録

 『窓の現象』

 午後、知人夫妻の車に友だちと同乗。沼津市吉田町の元銭湯吉田温泉へ。元銭湯がそのままギャラリーとして使われている。入りたいな、と思っているううちに廃業。 まさか今入って見られるとは。これは面白い場所だ。番台に乗り込む。これはいい眺め~。壁や床のタイルも、服を入れるロッカーもいい。すべてそのまんまの銭湯遺跡。 全員興奮気味。来年ここで子どもたちの作品の展示をする方向で話が進む。
  https://ameblo.jp/gurumiokurumi/entry-10494352684.html

 昨日の藤村壮『窓の現象』”跋”の全文。

《    始まりも無く
    終りも無い

    ただ任意の一点をめぐって
    さまようのみ

    在ることのために
    失語症を癒すべきか

    過ぎ去るものは
    時ではない

    ひたすら
    無の円環をめぐりめぐる

    見えないものこそ
    見えるもの

    無数の自己が縦につながって
    彼方に消える   》

 椹木野衣の論考を連想。

《 それはコンサートというよりも、限りなく旅によく似ている。小杉の演奏がそうであるように、人は特別な日に旅に出るのではない。 旅に出ることで、生そのものが最初から旅であったことを知るのだ。そして旅=生ほど「滅茶苦茶な混成」であるものはない。 》 小杉武久とマランダという名の亀、 その終わりのない旅と夢
  https://artscape.jp/focus/10154654_1635.html

 ネット、うろうろ。

《 今、浪曲、落語、講談などの場に足を運びますと、会場の熱気に驚かされることしばしばです。 かつて、小沢昭一さんと国本武春師匠が「浪曲は貧乏な時代に受け入れられる」と語っていらしたそうですけれども、この「貧乏な時代」という言葉の意味について、 考えてみたくなります。とかく言葉が安易に利用されたり、誤魔化しに使われがちな今、「貧乏」なのは言葉ではないことは、明らかです。だからこそ、 聴く者が全身を耳にして直に言葉を受け取り、自分自身で言葉のもつ意味を醸成する語りの芸が求められているように思います。/平松洋子 》 4月26日(金)、 第11回伊丹十三賞を玉川奈々福さんにお贈りする贈呈式
  http://itami-kinenkan.jp/tayori/2019/05/003846.html

《 本当ですよ。だから幻冬舎文庫4月刊がハヤカワ文庫6月刊になった。出版社間の作品の取合いと誤解されないよう、沈黙していました。見城さんは人格者だし ツイッターアカウントもお持ちなので、問えば正直に答えてくださるでしょう。「我が社の営業部は『日本国紀』を批判する作家の本は売らない」と。 》 津原泰水
  https://twitter.com/tsuharayasumi/status/1128177839033835520

《 津原泰水の小説に関しては、今回の件とは無関係だけどドサクサにまぎれてお願いしたい、とっとと『ぺニス』復刊して!!(ちくま文庫 or 河出文庫で) 》  ghoc
  https://twitter.com/ghosts_cnm/status/1128497638444130304

 先だって某女性が「これ、何?」と聞いてきたのはキャサリン・ブラックリッジ『ヴァギナ』河出書房新社。で、「これもあるよ」と見せたのが、津原泰水『ぺニス』 双葉文庫2004年初版。どちらも未読。

《 高野史緒皆川博子、そして津原泰水が僕の「三大いい翻訳家に恵まれさえすれば世界的評価を得られる作家」 》 太田忠司
  https://twitter.com/tadashi_ohta/status/1128246797640404992

《  安倍
  「私も一生総理を続けます!みなさんも一生働きましょう!」 》

閑人亭日録

「箱のなかの窓」

 川を案内したのは静岡朝日テレビの局アナと芸能人の原田龍二、と昨晩友だちに電話で話したら「ワッ」と驚かれた。原田龍二って有名らしい。知人たちに伝える、 と興奮ぎみ。へえ~。六月一日の十二時十五分あたりから放送予定。静岡限定。
 この前、川の中の石に生えているヒメツルソバを見つけてしまい、朝、その二株を抜く。ついでに三石神社横と源兵衛橋下流の茶碗のカケラとガラス片を拾う。 重くなったので帰宅。汗~。団扇を初使用。心地よい風。着替える。そしてコーヒー。美味い。
 やはり少し頑張り過ぎたか、午後昼寝、静養。
 散文を読みたくなく、でも本を開きたくて『塚本邦雄監修 現代詩コレクション』書肆季節社1990年初版の厚いページを開く。671-673頁、藤村壮「箱のなかの窓」に 目が止まった。この詩を収めた詩集『窓の現象』書肆季節社1982年は新刊で購入。「箱のなかの窓」が印象に残っていた。塚本邦雄も選んだのか。詩集の”跋”が きょうは印象深い。最初の二連。

《    始まりも無く
    終りも無い

    ただ任意の一点をめぐって
    さまようのみ   》

 ネット、うろうろ。

《 「あいちトリエンナーレ2019」音楽プログラム「純烈 Presents『1969年の前川清藤圭子~昭和を彩るロックとブルース~』」 》 愛知県
  https://www.pref.aichi.jp/soshiki/bunka/0515.html

 気になるが、行かないな。

  《 哲学対話 PARA SHIF パラシフ [中動態]/國分功一郎 》 生活工房(公益財団法人せたがや文化財団)
  https://www.youtube.com/watch?v=2O4PgrR1JEQ&feature=youtu.be

《  終身雇用はもう限界、維持できないと経団連会長やトヨタ社長の言ですが、
  経団連会長副会長は
  (1)全員男性で女性ゼロ
  (2)全員日本人で外国人ゼロ
  (3)一番若くて62歳
  (4)全員大卒以上で転職経験無し
  (5)全員起業経験無しでサラリーマン経営者
  という終身雇用究極の勝ち組達様がそうおっしゃってます。 》 のらえもん
  https://twitter.com/Tokyo_of_Tokyo/status/1128151579163484161

《 安倍政権が若手クリエーター使ったハイクオリティーの動画を試作したりジャニーズから吉本、インディーズと言った多様な客層を取り込む準備を始めたのも 「品質の高い改憲CM」作りの準備。そしておそらく「え?」(でも成る程)という人物やキャラの起用をしてきて「持っていかれる」のではないか。 》 大塚八坂堂
  https://twitter.com/MiraiMangaLabo/status/1128478636619644928

《 「誤解を与えてしまうような」とか「誤解を与えた」とかの謝り方、よくあるけど、往々にして、誤解はしてない 》 Yuko Kato
  https://twitter.com/yukokato1701/status/1128135391385493504