肩の荷が下りる(閑人亭日録)

 午前十時、小雨の中、源兵衛川最下流部へ歩いていく。グラウンドワーク三島の専務理事、中郷(なかざと)用水組合の理事長らと合流。川を遡りながら、今年の作業(土砂の浚渫、雑草の駆除など)の手順を一つ一つ取り決める。終了後、専務理事に源兵衛川を愛する会の会長を離任の意向を伝える。世代交代の時期。彼は理解を示す。ずっと立ちっぱなし。くたくたになって昼前帰宅。肩の荷が下りた。