2010-01-11から1日間の記事一覧

湯浅猛展最終日

きょうも多くの方がご来館。ありがたいこと。 夏石番矢は俳人。第二句集「メトロポリティック」牧羊社1985年には先行する俳句の影を感じる句が、門外漢の私にも散見される。 ───── 一行の詩が処刑台のやうに響く朝だ 身をそらす虹の 絶巓 処刑台 高柳重信 春…